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zoom RSS 「左の炯」/樹なつみ(白泉社花とゆめコミックス『八雲立つ』第7巻収録)

<<   作成日時 : 2013/07/18 14:41   >>

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 短編なんですけど、是非ともこの続きが見てみたい!という作品です。


 交通事故で足を負傷して引退宣言した直後の若きテニス選手・壱宮晢(いちみや・あきら)。
 彼は、オーストラリアのリゾートクラブでテニス・コーチとして雇われる。
 その同じリゾートクラブで、ボーイとして雇われている少年・ケイ。
 彼に、天性のテニスの素質を見出した晢は、ケイにしつこくテニスを勧めるのだが、ケイはそれを頑なに拒む。
 クラブにはもう一人古参のコーチがいたのだが、彼は晢の存在が気に入らなくなってくる。
 ある日彼は、晢が足を負傷し、長時間のプレイには耐えられないことを知り、晢に試合を挑む。
 長引く試合に、晢の足は徐々に動かなくなるのだが、その晢の姿を見たケイは、ラケットを手に取る。
 右手ではなく、左手で……。

 
 
 ここからはネタバレですよ。ご注意を。




 くれぐれも言っときますが、某少年誌で連載していた、某スーパーストレンジテニス漫画(苦笑)より、こちらの方が先に発表されていますんで!!(平成7年(1995年)「きみとぼく」掲載)

 読んではいなくとも、名前ぐらいはご存知でしょうあの漫画……あの主人公とケイは、同じ設定です。
 ストーリー展開も、第一話はほぼ同じ…。
 主人公が、ちょっとテニスがうまいことを鼻にかけているイヤな奴と、テニス対決することになり…最後に、
「俺、実は左利きなんだよ」と(ケイは言ってませんけどね)ラケットを左に持ち替えて、ものすごい弾丸ショットを打っちゃって、相手を完膚なきまでに叩きのめしてしまう…。


 ぜったいさ〜、コレ、テ○○リの方が、パクッたと思うよな〜?
 1998年41号のJ誌で読み切り読んだ時に、ピーンときたもん! 「これ読んだことある!!」って!!
 なんで誰も「パクり疑惑」に触れてないわけっっ? 作品がデカくなり過ぎたからっっ? 「ケイ」の方がマイナーな雑誌だったから?
 スラダンのパクリだってスレッドはあったけど……。
 あれって、「Dear Boys」の冒頭設定と、「あひるの空」の冒頭設定が酷似してるのに比べたら、大したことなくないか?
 そういえば、↑これについても、パクリだと触れてる書き込みはあまりみない…ま、いわゆる「ルーキーズ」パターンてやつだからか?

 
 個人的には、ケイちゃん……自称・20歳、多分実年齢は16〜17歳なんだからさ……もっと、ショタに描いてくれた方が、好みだったかなあ…。せめて「花咲ける〜」のルマティくらい(笑)?
 登場人物も脇役にゴージャスな方を持ってきてたし、初期設定も色々考えてあったみたいだったから……樹先生も連載を考えていたんじゃないかと思うんだよなぁ。
 でもなあ…テ○○リがあれだけ売れちゃったら……その後の話が全く違う展開だとしても(多分、晢がものすごーく、ケイに振り回されて、苦労する話になってただろう…(涙)。んでもって、カイザーやら他の強力美形ライバルがゴロゴロ出てきて…で、その中で晢とケイの繋がりというか、絆が醸造されて…腐なお姉さん方の妄想を掻き立てる…てな感じでしょうな)、やりづらいだろうしなぁ…。いや、実際そうだったんじゃないのかな〜〜?

 や〜〜〜〜っっ! もったいない!! もったいな過ぎるっっ!
 見たいっっ! 見たいぞぉぉぉぉぉっっ〜〜〜!!




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