「ガラスの仮面」/美内すずえ(白泉社花とゆめコミックス・文庫)

 いわずと知れた、名作長編ですよね! ドラマやアニメにもなりました。「いつ終わるの~?」の典型的な例ともいえますね。


 先日1~41まで読み返したんですが、やはり面白いですねえ。
 私が印象に残っていたのは「奇跡の人」の辺りと「狼少女ジェーン」。初期の頃だと「たけくらべ」だったっけな。
 あと、一人芝居の「通り雨」もなかなか印象的でした。読み返しながら「あ~あ~、こんな話だった!!」と懐かしかったです。
 あと、「ガラスの仮面」といえば「紫のバラの人」! 何くれとなくマヤを援助してくれる謎のあしながおじさん…ですが、「紫のバラの人」=速水真澄とマヤが、歩み寄ったかと思うと離れ、理解し会えたかと思うとまた何らかの誤解が生じ…ここら辺の駆け引きというか話の展開の作りも上手いですよね。


 私が小2くらいのときから連載していたと思うので…もう30年近くやってるんですね~!(あ、歳がバレる)
 最も今は雑誌の連載はやってなくて…書き下ろし形式で年に1冊くらいしか出てないみたいですがね。
 一気に読み返してみましたが、この人……絵が変わらない!!! これはおどろき! たいてい長く連載やってると、絵がこなれてくると言うか、作者の描きやすいように変化してくるものなんですが………それがない! ほとんど、ない!
 これってすごくないですか?

ガラスの仮面 (第42巻)

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この記事へのコメント

2007年06月10日 16:07
ガラスの仮面・・花とゆめで連載当初から読んでいました。いつ頃から読まなくなったんでしょう?長すぎて、わかんなくなっちゃいましたね。紅天女はどうなったんですか?美内すずえさんはミステリーっぽいまんがが多かったですよね。聖アリス帝国と好きでした。
かずくん
2007年06月10日 22:47
えーと、つい先日42巻も読んだのですが、紅天女は……まだ、練習段階でしたねえ。そして、速水真澄は婚約者との結婚に本腰を入れ始め、失恋したマヤは共演の桜小路くんとなんだかいい感じ…になりつつありましたが。
しかし42巻で驚いたことに!! 桜小路くんが「ケータイ」持ってましたよ!!
メールも写メもしてましたよ! うはあ!
2007年06月11日 15:53
『ガラスの仮面』読みました。母が買ってたんですよ、私たち子どもに黙ってこっそりと。ぜひ結末を見せて欲しいです。ところで、美内すずえというと『白い影法師』ほかのホラーというイメージもあるのですが、どうですか。文庫版のホラー集を読んで、懐かしく思いました。今見ても怖いです。
かずくん
2007年06月11日 17:42
Sanni様。
そうですか、お母様が…。
うちも母が漫画人間なもので…「LaLa」なんかは母が買ってくれておりました。というのも母は、私が買ったこの雑誌で「日出処の天子」にハマったらしくてですね(爆笑)。
彼女はコミックスまで買い揃えておりました。
他にも槇村さとるとか、大和和紀とか…で、一番驚いたのが…なんと母、あの「風と木の詩」まで買ってたという…(汗)。これは流石に本棚の奥の方にこっそり隠しておりましたが(爆笑)。

そうそう、「白い影法師」ですね。私あれにもの凄いショック受けてた覚えが…。あのラストのところ!! 子供心に、もんのすごい怖かった~!!
あと、「妖貴妃伝」(字、あってますか?)とか、「黒百合の系図」とか…ああ、もう一度読み返してブログに書きたいです。
2007年06月16日 23:35
日出処の天子はいいですよね。私は池田理代子の聖徳太子を持っていますが・・・ 槇村さとるといえばいますごく「青春志願」が読みたいんです! アランフェス以前のものが好きなんです♪ 大和和紀も大好きです。しゃべりだしたら止まりません(^-^;) 『白い影法師』は目に焼きついてしばらく離れませんでした。学校で机の下を見るのが怖かった(T_T) 楊貴妃伝も黒百合の系図ももちろん読みました。あのころの漫画、なぜかすごく読み返したいです。
かずくん
2007年06月19日 23:25
>学校で机の下を見るのが怖かった(T_T)

わかりますわかります!!! もんのすっごーい同感!でした!!

あの頃の短編・中編も今では文庫本で出回っていますよね。
古書店にも多分大量にあると…。揃えてみようかなあ、と思っております。(「白百合の騎士」とかはもうどっかいっちゃってるので)

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