「7人目は笑う」/森生まさみ(白泉社花とゆめコミックス)

 先日読み返しました。で………自分の記憶力のなさに愕然(汗)。弟曰く…「わいってなー、便利な頭しとんでよ。すぐに話の筋を忘れるけんなー。何回でも同じ漫画読んで楽しめるんじゃ(大笑)」……ああ、ああ、そうだね。姉ちゃんもそうかもしれんねぇ……(苦笑)。

 舞台はとある中学校。放課後の学校で、突然記憶を失った少女。身の危険を感じた彼女は校舎に人影を探す。そして出会った一人の少年……なんと、彼も彼女同様に記憶を失っていたのだった。
 校内を探すと、さらに4人の生徒が見つかる。表は謎の霧に閉ざされ、家に帰ることもできない。この異常事態は電話によって外部に知れるが……テレビカメラに映し出された生徒の影は、なんと7つだった!
 自分たち以外の誰かが校舎に潜んでいる! 戦慄しつつも、ムードメーカーのお陰で状況を楽しむことさえ出来るようになる彼ら。
 しかし「7人目」の真の正体と目的は……。

 ちょっとSFチックなお話です。堪能いたしました!
 しかし森生先生のお話とか絵柄って、独特の「ほんわか」感がありますよねぇ。あと、テンポとかスピード感も絶妙。
 短編であっても、話のテンポや設定や、キャラクターの心の動きに無理がない。そうして、自然に感情移入できる。うまいですよ、ホント。
 そしてねぇ、また(読者を)泣かすのが上手い!! 本当に上手い! ってことは、上手いこと私らが(主人公に感情移入させられて)ノせられてるってことなんでしょうけど!
 また、キャラクターの泣き顔が、かんわいいんだわぁ!!!
 この話では私、2回、まんまと泣かされましたよ(爆笑)。


7人目は笑う

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