「花咲ける青少年」全12巻/樹なつみ(白泉社花とゆめコミックス・文庫)*注意

 最初、タイトル読んだときは「どっひゃ~~」と思ったものでした。何か、恥ずかしくないですか、このタイトル(爆笑)?
 LaLa本誌でチラ読みしてると、何だか一人のヒロインの争奪戦っぽかったので、当時は触手が動かず(爆笑)、読まなかったのですが、何年か後「OZ」や「八雲立つ」読んでから揃えて読み始めました。

 まあ、一人のヒロインの争奪戦…には違いないですが……このヒロインの父にして、アメリカ屈指の大財閥の長の提案した「夫探し」ゲームに、某国の内紛やら権力闘争などが複雑に絡み合って……という話ですね。その中で、子供だったヒロインが、自分に本当に必要な人間は誰なのかを模索してゆくという話です。
 超美形のヨーロッパのお貴族様やら、某国の王子様やら、ライバル会社の御曹司やら…と、ゴージャスで魅力溢れる男性たちが勢ぞろいなのですが…まあ、ヒロインの男勝りな性格上、みんなが「お友達」の域を出ない。
 その美貌と明るい性格で周りの人間をみな虜にしてしまう…人徳というのでしょうか、カリスマというのでしょうか、を備えた少女なので……憎めないんですよね。
 まあ、誰とくっついても不思議はない……状況なのですがね。




 ここからはまあ、ついて来れる方だけお読み下さい。
 言っておきますが
「キャラ萌え」話です。








 超絶美形の女殺し(言いえて妙(笑))のムスターファ……こと、ユージィン。
 天真爛漫な王子様・ルマティ。
 ライバル会社の御曹司・カール。
 そして、花鹿のお目付け役にして兄貴分の立人(リーレン)。
 まあ、誰とくっつくかは当初から火を見るよりも明らかではありましたが(笑)……皆さんはどのタイプがお好みでしょう?
 立人のストイックさもいいけど、ルマティも少年らしさがあって、ショタの私としては捨てがたかったんだよねえ~。
でも、ルマティはどこか子供っぽさが抜け切れなくて……花鹿と結婚、とかいう話になると???って感じでね。もっと男前に成長してくれた後なら、いいかもしれないけど。
 カールは割とあっさり系で、この中で比べると…ちょっと見劣りしてしまいますが…まあ、金髪美人は一人『超絶』なのがいますからねえ。そら、見劣りもするでしょう(爆笑)。
 私、ノエイ少尉もちょっと気に入ってるんですよね。黒髪でストイックで、忠実なところ。

 そーそー、あの8巻のルマティの「俺は花鹿も、おまえも欲しいんだ!」宣言には……ヨロめいたお嬢様方が、何人もいたことでしょうね(爆笑)。
 他にもねえ……つついてくれ!と言わんばかりの場面とかが、ちょこちょこあるんですが……さすがに「OZ」や「八雲立つ」ほどではなかったですね(爆笑)。

 話は変わりますが、花鹿って一人称が「私」なんですよね。ちょっと男勝りなところあるけど、ここら辺に何気に育ちのよさが現れている感じが、しますよね?
 そういえば「ガンダムシード」の某国の姫・カガリちゃんも…一人称「私」で…勝気で男勝りで無鉄砲だけど、「女」であることを捨てていないんですよね。外見といい、設定といい、ちょっと共通するものがありますよね、この二人。



 花咲ける青少年 (第1巻)




花咲ける青少年 Vol.1 [DVD]
ケンメディア
2009-07-31

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