「屍蝋の街」/我孫子武丸(双葉文庫)*注意

 前回ご紹介した「腐蝕の街」の続編。
 あれからすぐに購入して読みました(馬鹿ですとも、ハイ)
 ラストは前回同様、うっすらと背筋が寒くなるような感じではありました。
 今回はコンピュータだの、サーバーだの…ちょっとアナログチックな私の頭脳では想像の域を越えるものが多々ございまして…その点、私の頭は「溝口」並なのでしょう。(しかし彼が1984年生まれってことは…私より14も下ですか(汗))
 彼の頭の中にはまだ「菅野」が巣食っております。冒頭、のっけからご登場。そしてシンバにあーんなことを…。
 ネットゲーム上で溝口とシンバのキャラクターが暴れまくり、その彼らの首に賞金がかけられ、 現実世界の彼らを殺すと、更にその10倍…という悪趣味なゲームに巻き込まれて逃げ回るというお話です。
 黒幕は誰なのか? そしてそのゲームを潰すことはできるのか? 彼らに関わった人間全てが賞金首の対象とされるルールの中で、彼らは孤立したまま逃げ惑うことに…。
 そして溝口と菅野、そのどちらが勝者となるのか、緊迫の展開続きです。


シンバファンのお姉さま方、ご期待下さい。今回も彼は絶好調です。更にはとんでもないものを××することになります。ここらへんはちょっと痛快。ご一読あれ!
屍蝋の街

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