日本のレイライン関連の本

 加門七海氏の「平将門は神になれたか」などに影響を受けて、京都・平安京のレイラインを探す為に買い求めた資料です。

 
 後に有栖川有栖氏の「海のある奈良に死す」の種本にもなっている事を発見(笑)。ちょっと嬉しかった覚えがあります。(2006年3月某日追記:2006年1月発行「QED 神器封殺」の参考文献としても。著者の高田氏は、小川光三氏とは実際お会いになり、アドバイスをいただいたそうです)
 

 「増補 大和の原像」/小川光三(大和書房)
 「太陽の道」の提唱者・小川光三氏の本。日本のレイライン研究の草分けといってもいい。
 伊勢斎宮跡から続く同一線上の、遺跡、陵、山頂、神社の数々。そしてそれは淡路島の伊勢の森を通り、西の果て須佐まで続く。
 また古墳の向きに着目。古墳は太陽祭祀の場でもあったと提唱している。


 「万葉方位線の発見」/向井毬夫(六興出版) 
奈良から平安京に至る、主に都作りのプランを読み解いた本。詳しく考証してあって、面白いです。実は最後までまだ読めてないので(汗)詳しく解説できません。申し訳ない。


 「風水先生 レイラインを行く」/荒俣宏(集英社文庫)
 レイラインの本場・イギリスのレイラインを訪ね歩いた本。第三部に日本のレイラインに関して書いてあります。奈良の三輪山、太陽の道、そして広島県庄原の葦嶽山など。しかしこの本はどちらかというと前に紹介した「ダ・ヴィンチ・コード」の参考文献として読むことをお薦めする。
 何年も前にこの本を読んでいたのに、全く頭に入っておらず…「ダ・ヴィンチ~」を読んだ後、再度読み直して、愕然とした覚えが…ああああ、ここにも、そこにも、あそこにも…「ダ・ヴィンチ~」に使われてる雑学があったじゃないか……(汗)。自分の記憶力の無さに呆然としました。
 あと、この本の内容を元ネタに、荒俣先生は「レックス・ムンディ」(小学館文庫)という小説を書いていらっしゃいます。これも「ダ・ヴィンチ~」と同じく「聖杯」探求の伝奇小説です。
 是非ご一読を。

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