「ピアノの恋人」全2巻/喜多尚江(白泉社花とゆめコミックス)*注意

 「花とゆめ」を購読していた頃にはよく読んでいたんですが…最近読んでいませんな。
 でもこの話は好きな方。え? いや、ちょっと…ライト感覚に「ボーイズ」ものっぽいので。

 ピアノが上手いのにコンクールとなると実力が発揮できず困っていた道明の前に現れたのは、14歳のピアノの調律師。しかし彼は10歳で世界デビューを果たした天才ピアニスト(現在失踪中)・河野兼雅だった。
 一見女の子にも見まごう美少年でありながら…兼雅は実は稀代の女たらし。道明の憧れの女性も彼にぞっこんで…二人のただならぬ場面を見てしまった道明は、兼雅に八つ当たり。
 その時…「人間はちょっと狂っていた方がいいんだよ」という兼雅の言葉と…キスで、道明はなぜか立ち直り…コンクールで優勝を果たす。

 今までの喜多氏の作品とは一風代わった艶っぽさが漂う秀作です。毎回同じようなパターンで兼雅にキスされちゃう道明が…妙にかわいいですね(爆笑)。
 兼雅の強引な「迫り受け」っポイところも◎。
 いろいろと行間が読める(妄想できる…ともいうか)作品なので…是非ご一読を(爆笑)。ピアノの恋人

"「ピアノの恋人」全2巻/喜多尚江(白泉社花とゆめコミックス)*注意" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント