「ガラスの仮面」/美内すずえ(白泉社花とゆめコミックス・文庫)

 いわずと知れた、名作長編ですよね! ドラマやアニメにもなりました。「いつ終わるの~?」の典型的な例ともいえますね。


 先日1~41まで読み返したんですが、やはり面白いですねえ。
 私が印象に残っていたのは「奇跡の人」の辺りと「狼少女ジェーン」。初期の頃だと「たけくらべ」だったっけな。
 あと、一人芝居の「通り雨」もなかなか印象的でした。読み返しながら「あ~あ~、こんな話だった!!」と懐かしかったです。
 あと、「ガラスの仮面」といえば「紫のバラの人」! 何くれとなくマヤを援助してくれる謎のあしながおじさん…ですが、「紫のバラの人」=速水真澄とマヤが、歩み寄ったかと思うと離れ、理解し会えたかと思うとまた何らかの誤解が生じ…ここら辺の駆け引きというか話の展開の作りも上手いですよね。


 私が小2くらいのときから連載していたと思うので…もう30年近くやってるんですね~!(あ、歳がバレる)
 最も今は雑誌の連載はやってなくて…書き下ろし形式で年に1冊くらいしか出てないみたいですがね。
 一気に読み返してみましたが、この人……絵が変わらない!!! これはおどろき! たいてい長く連載やってると、絵がこなれてくると言うか、作者の描きやすいように変化してくるものなんですが………それがない! ほとんど、ない!
 これってすごくないですか?

ガラスの仮面 (第42巻)

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