テーマ:SF

「鳥玄坊先生と根源の謎」/明石散人(講談社ノベルズ)

 その時には興味があって盛り上がって買ってはみたものの…つい読む機会を逸し、数年、或いは十年もほっといた本、あるいは積読本の山の中に埋もれてしまった本……って、ありませんか?  私にとってはこの明石散人氏の著作物が殆どそうでした。  え? じゃあ何で買ったんだって? それはその……京●氏の影響で……ムニャムニャ。  過去何度も手に…
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「上弦の月を喰べる獅子」/夢枕獏(早川書房)

 あらゆるものを螺旋として捉え、それを集め求める螺旋蒐集家は、新宿のとあるビルに、現実には存在しない螺旋階段を幻視した。  一方、肺を病む岩手の詩人は、北上高地の斜面に、彼にしか見えない巨大なオウム貝の幻を見た。  それぞれの螺旋にひきこまれたふたりは、混沌の中でおのれの修羅と対峙する…ベストセラー作家、夢枕獏が仏教の宇宙観をもとに…
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「風の名はアムネジア」/菊地秀行(ソノラマ文庫)

 菊地氏のジュブナイルです。これを読んだのは…中学のときだったかな。  みょーに感動してしまった覚えがあるんですよ。  たしかアニメにもなってたかな? 一部エピソードを削ってありますが。  お話は…ある日一陣の風が吹き、全世界の人間が瞬時に記憶を無くしてしまうという事件が起きます。人類はそれまでの文明も、言語すらも忘れ、原始時代に…
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