テーマ:腐りゆく天使

「腐りゆく天使」/夢枕獏(文春文庫)

 「あ、この人ビョーキ」と思ったのだそうだ、筆者夢枕獏氏は…萩原朔太郎の詩を初めて読んだときに。  私も思った。「あ、この人ビョーキ…いってもうてるわ(嘆息)」と。  「月に吠える」、「青猫」…どれをとっても、常人の目では捕らえきれない、まさに「詩人の目と感性」を持った人間にのみ聞こえる「天の声」…もしくは「悪魔の囁き」をつむぐ人間…
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