テーマ:新書館系

「非常ノヒト」全3巻(鬼外カルテシリーズ)/碧也ぴんく(新書館ウイングスコミックス)

 「水中童子」から足掛け15年……長かったシリーズも、いよいよ完結!!  今回の主人公は鬼外先生……そう、「福内鬼外」=平賀源内先生です!!  江戸きっての発明家にして戯作者、多才多芸な本草学者! 奇人変人、謎の人……なのですが、それがぴんく先生の筆にかかれば……こうなります(ニヤリ)!!  「虚空の者」として長く世をさまよっ…
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「君がいた夏」全一巻/片山愁(新書館ウイングスコミックス)

 彼女も元ローディスト。1984年当時の投稿ハガキには流血モノとかアクション系のイラストが多かったですね。  1986年頃ウイングスでデビュー。「学園便利屋」や「ドラゴンフィスト」などの作品で知られた作家さんですよね。同人活動も続けてらっしゃると思います。  これは1993年前後の作品集。何作かは大正ロマン漂うオムニ…
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「セシリア・ドアーズ」全2巻/江ノ本瞳(新書館ウイングスコミックス)

 センシティブな絵と作風で知られる江ノ本瞳氏の秀作。  「染視病」という不治の病がはびこる近未来が舞台。少女・響が街で出会ったのは海(かい)という不思議な少年。海は自分に欠けている"WET"(=身体(ハード)でも知識(ソフト)でもない何か)を探しているという。彼と一緒に旅に出た響だったが、荒んだ社会の中で見つけたものは…。  痛…
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「ばらいろ すみれいろ」/あとり硅子(新書館ウイングスコミックス)

 残念なことである。まことに残念なことである。  決して多作な方ではなかったし、長編よりも中・短編で力を発揮される方だった。  ページ数は少ないのに、なんだか心に残る、ちょっとファンタジーな、そして絵柄の通りふんわりとした…今で言う「ゆるい」感じの作品を描かれる方だった。  絶妙な間、そして微妙なキャラ設定。時々とんでもないギャグ…
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