テーマ:野沢尚

「砦なきもの」/野沢尚(講談社)

 以前紹介した「破線のマリス」の作者による「四年後の『破線のマリス』」とも言うべき作品。  主人公は「破線のマリス」にも登場した赤松君。女性編集者・遠藤瑤子の元で働いていた彼です。  遠藤瑤子の事件(1997年)以後も首都テレビの夜のニュース番組「ナイン・トゥ・テン」は続いていた。そこへかかってくる一本の電話…「私は今夜殺されます」…
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「破線のマリス」/野沢尚(講談社・講談社文庫)

 これ、名前だけは前々から知ってたんですが…作者も作品もね。でも読む機会なくてズルズルと…。  第43回(平成9年)江戸川乱歩賞受賞作品ですね。  首都テレビの敏腕編集者・遠藤瑤子。彼女の切れ味鋭い5分間の特集映像は、看板ニュース番組『ナイン・トウ・テン』にとって、無くてはならないものとなっていた。しかし、放送ギリギリまで編集を…
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