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乱読家ノススメ

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乱読家ノススメ
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元同人族・図書館司書の現役主婦、かずくんです。
宗教、哲学、神秘学、考古学、民俗学、新本格ミステリ、古代日本史、歴史ミステリ…からSF、漫画まで、大変偏った読書遍歴です。
独断と偏見に満ちた選書及び感想ですが、コメントなどいただければ励みになります。

「かるかや」及び別館・「月虹停留所」をご覧になってお越しの方はご承知でしょうが、「やおい」の苦手な方、またこの言葉の意味を理解できない方はお読みにならないほうが無難な記述や、本の紹介があるかと思いますので、お気をつけ下さい。(その際はタイトルに「*注意」と書き込みを致します)
また、そちら関係が大丈夫な方で京極ファンの方には、私個人のHPも開設しておりますので、どうぞご訪問ください。
「月虹停留所」  http://karukaya.fc2web.com/gekkou/nyujouguchi.html
入場口の注意書きを読みになり、くれぐれも理解のある方のみ、ご訪問ください。
こんなのも始めました↓(「イメージアルバム倉庫})
http://image1999.blog95.fc2.com/

zoom RSS ブログ 新着記事

タイトル 日 時
「警察庁長官を撃った男」/鹿島圭介(新潮社)
 これも事件を追うドキュメントもの。最近こういう本が面白くて仕方ない。  読むと義憤に駆られるのですが…その怒りをどこにぶつけていいのかわからない(大汗)。  でも、読みたい(爆笑)。 ...続きを見る

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2014/09/08 15:33
「殺人犯はそこにいる」/清水潔(新潮社)
 新聞の書評で見て、興味が湧き、図書館で借りて読みました。    何年か前…「足利事件」で逮捕された人が、実は冤罪だったと釈放された…ってニュースを目にしたときは、「ふーん」としか思っていなかったのですが、それがこの本の著者・「清水潔」さんの徹底した裏取り取材と追求のおかげであったとは…ちょっと驚きました。 ...続きを見る

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2014/09/07 10:35
「極」怖い話 地鎮災/加藤一(竹書房文庫)
 こういう実話怪談系の本を、最近よく読む。  ネット社会になって便利なのは、こういうので読んだ場所を、キーワードで検索すると割と引っかかること。  同じように「あの場所はどこだろう?」って思った人が他にも沢山いて、いろんなところで情報提供を募ったり、それに返す地元の人とかがいたりしてね。 ...続きを見る

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2014/09/01 19:09
「軍神の血脈 楠木正成秘伝」/高田崇史(講談社)
 タイトルに「楠木正成」がついていて…ちょっと長い間、手がでなかった本(汗)  って……もともと、鎌倉末から南北朝って時代は、あんまり興味がなくてですね。  しかししかし…これを読んで、なかなか面白いじゃん!とか考え直した次第。  まだまだ勉強不足ではありますが…。 ...続きを見る

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2014/08/31 11:06
怖い、こわい京都、教えます/入江敦彦(新潮社)
 筆者は生粋の京都っ子。  現在はイギリス在住らしいが…よくもまあ、これほどたくさんの話を集めたものだ。 ...続きを見る

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2013/11/22 10:14
「左の炯」/樹なつみ(白泉社花とゆめコミックス『八雲立つ』第7巻収録)
 短編なんですけど、是非ともこの続きが見てみたい!という作品です。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2013/07/18 14:41
「エイリアン虚空城」/菊地秀行(ソノラマノベルズ)
 なんだか久しぶりに、中高生の頃に帰った気持ちになってしまったこの本!  まだ大ちゃん、高校生なんだねぇ………(大笑い)。  読み始めた頃は、お兄さんだったのに…今や、私の息子であってもおかしくない歳に…なっちゃったよ、おばちゃん! ...続きを見る

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2013/07/04 00:00
四次元ミステリー/佐藤有文(ドラゴンブックス)
 私が小学校低学年の頃…昭和50年代半ばだったかなあ? 隣の幼馴染みのお姉さんがくれたマンガ本の中にあった、この本。  カラー表紙もあったと思うんだけど…私が覚えているのは、カラー表紙を外した下のハード表紙。  真っ赤で、上下に黒のライン、上部に「四次元ミステリー」の文字。  小中学生向けの怪奇話、ミステリー(推理にはあらず)話を満載した、こわーい一冊でした。 ...続きを見る

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2013/07/03 10:28
「本廟寺焼亡」/井沢元彦(講談社文庫)
 高校時代に読んだ「本廟寺焼亡」/井沢元彦。読み直しました。  井沢氏が「猿丸幻視行」で江戸川乱歩賞取って、直後の作品です。 ...続きを見る

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2010/09/06 02:07
「鬼の帝 聖武天皇の謎」/関裕二(PHP文庫)
 オークションで買いました。この方ってもの凄く沢山本を出していらっしゃる上に、しかもマイナーな出版社だし、さらに初期のものは絶版になっているものが多くて…。 ...続きを見る

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2009/05/15 13:13
「流刑の皇子」/阿久根治子(新潮社)
 図書館で目に留まり、借り受けました。現在は、絶版になっています。 ...続きを見る

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2009/02/16 22:45
「闇の子供たち」/梁石日(幻冬舎)
 宮崎あおい、江口洋介、妻夫木聡出演で映画にもなりましたこの作品。  映画の宣伝とか観て……もの凄い衝撃を受けた覚えが……。  「……いいのか? こんな映画、発表して……」と。  先日、図書館で借りてきて読みました。 ...続きを見る

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2008/10/29 14:38
「ゴッホ殺人事件」全二巻/高橋克彦(講談社)
 写楽、北斎、広重……ときて、コレにたどり着きました。  ちょっとずつ登場人物が重なっていたりして、そういうところが妙にツボにはまった一因ですが。 ...続きを見る

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2008/09/17 23:19
「非常ノヒト」全3巻(鬼外カルテシリーズ)/碧也ぴんく(新書館ウイングスコミックス)
 「水中童子」から足掛け15年……長かったシリーズも、いよいよ完結!!  今回の主人公は鬼外先生……そう、「福内鬼外」=平賀源内先生です!!  江戸きっての発明家にして戯作者、多才多芸な本草学者! 奇人変人、謎の人……なのですが、それがぴんく先生の筆にかかれば……こうなります(ニヤリ)!! ...続きを見る

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2008/09/12 23:34
「週刊石川雅之」/石川雅之(講談社イブニングコミックス)
 「もやしもん」でお馴染みの作者の短編集です。  イロんな色、イロんな味の短編が満載! この方の、独特の感性を満喫できます。  とっぱち(一番最初の「彼女の告白」)の作品から………笑った!!! 怒濤の展開と予想外のオチに……夫ともども目が点に…(爆笑)。  ナニ、コレ?? こんな見事なオチ……マジで見たことないし!! ...続きを見る

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2008/07/17 13:41
「超少女明日香」/和田慎二
 OVER35の年代の方なら、殆どご存知であろう、傑作アクション少女マンガ・「スケバン刑事」。いや、マンガは読んでいなくとも、ドラマは観た方もいらっしゃるでしょうし、少なくとも名前くらいは聞いたことが必ずあるはず! ...続きを見る

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2008/07/12 01:58
「203号室」/加門七海(光文社文庫)
 引き続き加門七海氏のホラー小説。「祝山」と一緒に購入しました。    大学進学を期に上京、一人暮らしを始めた沖村清美。「おしゃれな部屋にしたい」と期待に胸を膨らませ始まった大学生活。  しかし、その部屋はどこか、おかしかった。突然漂う腐臭。何者かの気配、異様な夢…。  逃げたくとも逃げられない。帰る部屋はそこしかなく…付き合いの浅い友人・知人もあてには出来ない。  次々と起こる怪異は、彼女を徐々に追い詰めてゆく…。    オチは……あーそうオトすか〜ってな感じだったんですが、なか... ...続きを見る

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2008/07/03 23:26
「祝山」/加門七海(光文社文庫)
 ホラー作家・鹿角南のもとに、旧友からのメールが届く。ある廃墟で「胆試し」をしてから、奇妙なことが続くというのだ。  ネタになるかも…と軽い気持ちで胆試しのメンバーに会った鹿角。しかしそれが、彼女自身をも巻き込む戦慄の日々の始まりだった。  一人は突然の死を迎え、他の者も狂気へと駆り立てられてゆく……。    (あらすじ・ブックカバーより) ...続きを見る

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2008/07/02 23:22
「ぼくらの」/鬼頭莫宏(IKKIコミックス)
 You Tubeで色んな映像を探している時に、「鋼の錬金術師」の映像に、「ぼくらの」のOP曲をのせたものがありましてね。  それで「ぼくらの」で検索をかけたら、ヒットしまして…アニメを見つつ、原作を買い求めたのでした。珍しいきっかけでしたね。 ...続きを見る

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2008/06/20 21:09
「オタク学入門」/岡田斗司夫(新潮文庫)
 う〜ん! 面白かった!!   「レコーディングダイエット」ですっかりお痩せになられて、「夢枕獏」先生か、はたまた芸能リポーターの()氏か… という風貌になられた岡田氏。いわずと知れた「オタク」王の著書です。  文章はとても軽妙で、しかも私たち「オタク」の心にビンビン響いてくる(笑)。「あーそうそう! そうなのよっ!!」と、手を叩き、膝を打って頷いてしまう。そんな親しみやすく、かつ、わかりやすい文章でした。 ...続きを見る

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2008/06/08 22:56
「黒博物館スプリンガルド」/藤田和日郎(講談社モーニングコミックス)
 1837年、大英帝国の首都ロンドンに、女性ばかりを狙って悪戯をする犯罪者が現れた。脚に「バネ足」を仕込み高く跳び上がり、目と口を光らせ、奇怪な声で笑う怪人物は、イギリス国民から「バネ足ジャック」と呼ばれ恐れられた。しかし、1838年春、犯人 は逮捕されることなくその姿を消した。 それから3年後の1841年、「バネ足ジャック」は再び姿を現した。悪戯ばかりでなく女性を殺害する殺人鬼となって……。 ...続きを見る

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2008/06/01 00:13
「白眼子」/山岸涼子(潮出版社希望コミックス)
 マイナーですねー。出版社の名前は聞いたことあっても、コミックスシリーズの名前は初めて聞いたわ。 ...続きを見る

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2008/05/18 00:07
「もやしもん」/石川雅之(講談社イブニングコミックス)
 ある日、レンタル屋で息子(4歳)が、コレのアニメDVDを指差して叫びました。  「もやしもんって……何〜〜??(ケラケラケラ)」………ごめん、母ちゃんにもわかんなかったよ、その時は。  だってさ…ジャケット見た限りじゃ……ものすごいディフォルメされたキャラクターとタイトルだけで……話の内容なんてパッと見、分からないですよねえ? それ以来、息子はレンタル屋に行く度に「もやしもん〜!(笑)」と言っては、手にとってジャケットを眺めまくっているし……「こら、いっちょ、読んでみるべか?」と第一巻を手... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2008/03/23 17:00
「クレイモア」/八木教広(集英社ジャンプコミックス)
 まだ続いております。  2007年の後半に、週刊少年ジャンプ誌上にて、何作か番外編をやっていて、「あ、キレイな絵だな。話も面白そう」とは思っていたのですが、単行本を買い揃えるには至らず…(汗)。  そのうち、日テレプラスでアニメが始まって…それを見た妹が「面白い!!」とハマり、単行本を揃えてくれました(笑)。  貸してもらって読んだのですが……はあ、面白かったです。  世界観は…そうだな、「ベルセルク」とか、あっち系(どっちだ!)。まあ、異世界ファンタジーですね。 ...続きを見る

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2008/03/17 23:48
「黒執事」/枢やな(Gファンタジーコミックス)
 先日、妹が3巻まで買っていたので、読みました。店頭に並んでいたのですが…ちょっと自分では手が出なくて。  妹は1巻だけ読みかけて…2巻以降はまだ袋を解いてもおりませんでした(笑)。  妹曰く「…それ、おもろいで? 最初の方読んでて、ちょっとイライラっとして、やめてしもたんやけど」  まあ、わかります。最初はなんか…使えない3人の使用人たちの尻拭いをする、完璧な執事と、子供のクセにやたらと迫力のあるお坊ちゃん…という展開でしたからね。これで、この3人の使用人たちが、ある特殊能力なんかを持っ... ...続きを見る

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2008/03/07 23:23
「薄荷ろまんす」/禾田みちる(徳間書店キャラコミックス)*注意!
 5作の短編連作。1995年から、オークラ出版のアンソロジーなどに掲載されたものをまとめてあります。  コレが読みたいがために……3冊、通販で買いましたとも!! ええ!    ちょっと接触テレパスの能力のある大学生・兵藤と、「緑の指」を持つ先輩との話から…幼い頃から何故か不運に見舞われる高校生・永西クンのラブコメディ…ですねえ。この本にはその他、描き下ろし番外編なども入っているので、必読!ですよ! ...続きを見る

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2008/02/28 11:19
「魍魎の匣」/志水アキ:漫画 京極夏彦:原作(角川書店 怪COMIC)
 某インターネット書店からの紹介メールで見まして、買いました。  いーですねー!! コレ!   映画化もされたところですし。  絵がね、いいんですよ。好みの問題もあるかもしれませんが……私は好きです。  登場人物の、特に女性陣が可愛い!! そして美しい!!  加奈子に絹子にあっちゃん! ホントにかわいい!!  あの原作を、よくぞここまで……という感じです。  第一巻ではまだまだあの京極のウンチクカンチク…の長ったらしい話は聞けなかったのですが、あの場面をどう作画するのか…が、今後の... ...続きを見る

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2008/01/25 23:28
「QED 諏訪の神霊」/高田崇史(講談社ノベルズ)
 読みました! 今回は諏訪の御柱祭りの謎に、我らがタタルさんが挑んでおります。  次は九州かと思ったのですがねえ…。長野ですか。 ...続きを見る

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2008/01/24 23:16
最近お気に入りの歴史本&作家
 更新が滞っておりまして、申し訳ございません。  本を読んでいないわけではなく……まあ雑事に追われて、読書量が減っているのは事実ですが……ちょっと最近読んだ本は…表現するのが難しいものが多くてですね。 ...続きを見る

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2008/01/10 01:22
最近お気に入りの絵本三冊
「くまとクマ」/松成真理子(童心社) ...続きを見る

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2007/11/29 00:45
「きらきらひかる」/江國香織(新潮社)
 トヨエツ、筒井道隆くん、薬師丸ひろこ…というキャスティングで映画化もされました。  男二人に女一人の三角関係…しかし、その頂点にいて、二人の人間に想われているのは、女ではなく男!!  アル中のケのあるショウコと、ゲイである医師・睦月は見合いをし、それぞれの欠点を相手の両親には隠したまま結婚する。  幼なじみの大学生・紺と、結婚後も肉体関係を持つ睦月とショウコは、肉体関係を結ぶことはない。しかし彼女は確実に睦月に惹かれてゆき、同時に睦月の恋人・紺にも好意を抱いて行く。そうして彼女はあること... ...続きを見る

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2007/10/31 11:22
「女王国の城」/有栖川有栖(創元クライムクラブ)
 やっと…やっと読み終わりました。ああ…長かった(汗)。  でもあとがきにもあるとおり、15年ぶりの(!)江神シリーズの新作ですからね! そらコレクションしなければ! 読破しなければ!! ...続きを見る

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2007/10/28 23:19
「QED 〜ventus〜鎌倉の闇」/高田崇史(講談社ノベルズ・文庫)
 先日再読致しました。今度はメモ&要約とりながら。    鎌倉…といえば、いい国作ろう(1192年)鎌倉幕府! 源頼朝に北条氏! …でもでも、それ以外って、あんまり印象に残らない時代じゃありませんでした? 承久の乱、鎌倉新仏教、徒然草に方丈記、元寇…そして滅亡と。  まあ室町時代に関しても、あんまり印象に残らなかった覚えがあるのですが……。  現在の鎌倉と言えば、多くの文人たちにも愛された、閑静で風情ある街。私も十数年ほど前に一度訪れたことがありますが、綺麗なところだったな…という印象が... ...続きを見る

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2007/10/07 23:25
「北斎の罪」/高橋克彦(講談社文庫)
 これは短編集ですね。手に取るまで気がつかなかったんですが……。  不気味なホラー系のものや、エイリアンに関するSF系、そして表題作「北斎」に関連した浮世絵美術系のものなど、様々です。  浮世絵にからむ歴史ミステリーから出発して、今では伝奇もの、SFもの、歴史もの…など多岐にわたるジャンルを手がけてらっしゃる氏の、原点とでも言うべきものがここに凝縮している…という感じですね。  鬼・河童=エイリアン、という奇抜な説も飛び出します。でもそれなりに説得力もありますね。QEDシリーズ読者の方は、... ...続きを見る

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2007/10/02 22:27
「QED 九段坂の春」/高田崇史(講談社ノベルズ)
 さてさて、「QED」シリーズ最新作は、四季をタイトルに冠したオムニバス・青春ストーリー(爆笑)です。  というのも、それぞれの季節に関して、主要キャラの過去の…ちょっとした恋模様などが垣間見える作りになっておるのです。  そう! 勿論、タタルさんも奈々ちゃんも! そして小松崎さんも。  「九段坂の春」はタタルさん。「北鎌倉の夏」は奈々ちゃん。「浅草寺の秋」は小松崎さん。そしてラストは…そう、あの男!  でも、これらは彼らがまだ大学(や事件)で出会うよりも前のお話…なのです。  ほんの... ...続きを見る

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2007/09/21 01:11
「P.A.(プライベート アクトレス)」全4巻/赤石路代(小学館文庫)
 お嬢さま高校に通う小早川志緒は16歳。演技派俳優と美人女優を親に持つ、はかなげな美少女ぶりは、皆のあこがれの的だ。 今日も学校で、そんな彼女のポケベルが鳴る。貧血を装って早退した志緒が駆けつけたのは、とある怪しげなプロダクション。 彼女のアルバイトは、その天才的な演技力を生かした“プライベートアクトレス”。つまり、個人的に依頼された人間を演じるという、ちょっとアブナイ仕事なのだ。  今回の依頼は、8年前に行方不明になった娘の死が信じられない実業家の、その娘のふりだという。本人に、志緒が娘... ...続きを見る

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2007/09/10 23:52
「広重殺人事件」/高橋克彦(講談社)
 文庫で出ていることは知っていたのですが、書店のどこも置いていなくて、いずれは古書店でも入手しようか…と思いつつ、まずは図書館で借りてきました。しかし…閉架になっているって、何事? そんなに…古かったっけ? ...続きを見る

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2007/09/07 22:47
「蟲師」/漆原友紀(講談社アフタヌーンコミックス)
 ヒトと蟲との世が重なる時、蟲師・ギンコが現れる。 およそ遠しとされしもの――見慣れた動植物とはまるで違うとおぼしきモノ達それら異形の一群をヒトは古くから畏れを含みいつしか総じて「蟲」と呼んだ…。 ...続きを見る

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2007/09/03 23:25
「新世紀 エヴァンゲリオン」第11巻/貞本義行(角川書店少年エースコミックス)*注意!!
 出てたんですねえ……図書館で見てびっくり!! 「ええええ? 6月に出てたのっ!?」……って、どんだけ本屋に行ってないんじゃ、私っっ!? 図書館にすら先を越されてどうするっっ!!! ...続きを見る

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2007/08/26 22:38
「RAINBOW」/作画:柿崎正澄 原作:安部譲二(小学館ヤングサンデーコミックス)
 湘南特別少年院に堕ちてきた水上真理雄ら六人の少年は、収容された二舎六房で、良い兄貴分である桜木六郎太と出会う。 それは真理雄たちにとって、初めて出会った優しい年長者だった。  ただ、生き抜くことすら困難だった時代に、七人の少年たちはようやく信頼できる仲間を手に入れたのだが……? 「再来年の夏は、みんなでシャバにいてェよな」、七人が抱いた、初めての淡い希望は、果たして叶うのだろうか? ...続きを見る

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2007/08/25 22:50
「北斎 七つのナゾ」/中右瑛(里文出版)
 「北斎殺人事件」読後、参考にと思い、読んでみました。  「北斎殺人事件」中でも話題にされていた  ・武士か? 百姓か?  ・数々の転居のナゾ  ・ペンネームのナゾ  ・スパイだったのか? 小布施旅行のナゾ の他に、  ・数々のケンカのナゾ  ・北斎の娘・お栄さんのナゾ。グレた孫は?  ・多作のナゾ などがあげられ、検証されています。  まあ「北斎〜」を読んでいれば、ほぼアウトラインを辿るだけ…なんですが、改名表についてはこちらの方が詳しいかな。  あと、白黒ではあります... ...続きを見る

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2007/08/24 23:35
「イヴの眠り」全5巻/吉田秋生(吉田秋生)
 ハワイ島・ビッグアイランドに住むアリサ・クロサキ。日系アメリカ人を父に、中国人を母に持つ彼女には、不思議な能力がと美貌が備わっていた。それゆえ彼女は「龍の娘」として恐れられてもいた。  そんな彼女のもとにある日、烈と名乗る中国人青年がやって来る。彼の警告によれば、彼女にとてつもない危機が迫っているというのだが…。   ...続きを見る

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2007/08/23 22:44
「あなたに愛されたいのに」/仙人*注意!
 これ覚えてらっしゃる方……かなりな通ですね!  BL漫画雑誌や小説雑誌が、雨後の筍のように出始めた1990年代……「アップル花組」などという雑誌がありましてね。出版元は「主婦と生活」社……ってんだから、オドロキですよねえ! ...続きを見る

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2007/08/22 22:16
「北斎殺人事件」/高橋克彦(講談社文庫)
 前回の「写楽」に引き続き、浮世絵考察を絡めたミステリです。  葛飾北斎…中学校の歴史でも習う(しかもテストにもよく出ますね)、日本浮世絵界を代表する作家。そして世界に通用する芸術家でもあります。 ...続きを見る

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2007/08/05 00:26
「フライングドラゴン」全2巻/猫山宮緒(白泉社花とゆめコミックス)*注意!
 先日古本屋で購入。一気に読みましたが……正直言って半ばからダレた(苦笑)。  理由は後述。 ...続きを見る

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2007/07/27 23:27
「ラヴァーズ・キス」全2巻/吉田秋生(小学館フラワーコミックス)
 これ、2003年に映画にもなりましたよね? そちらは私、見ていないのですが…。 ...続きを見る

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2007/07/24 23:30
「BANANA FISH」全19巻/吉田秋生(小学館フラワーコミックス)
 名作ですよね〜。吉田秋生といえば「BANANA FISH」! 紹介する順番が前後してしまいましたが、やはりコレでしょう!  うちの近くの本屋ではかつてこの漫画が…少年漫画の棚に並んでおりました(爆笑)。いや……少女漫画とは思えないようなハードな内容だけどさ! 登場人物の女が異様に少ないけどさ! それはないんじゃないの??  そういえば主要キャラにカラんでくる女性キャラって…ショーターの姉ちゃんと月龍の部下のおばあちゃんと…マックス・ロボの妻と……これくらいじゃない? あと、アッシュの実父の... ...続きを見る

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2007/07/19 23:58
「闇のパープルアイ」/篠原千恵(小学館フラワーコミックス)
 これねー、ハマりましたね〜。とはいえ…当時友人が週刊少女コミックスを買っていたので、そちらで読んでいただけだったのですが……。で、途中までしか知らないことに気がついて、図書館で借りてきました。  今回読み直してみてびっくり。「ライジング!」を読み直したときも思ったのですが……こんなに展開早い話だったっけ?  あの頃は毎月二回の発売日が待ち遠しかったから……長い話のように思ったのかなあ? まとめて読んでみると、あれれ…?というくらいあっけなくて、ちょっと拍子抜けしました。  でも絵も話も魅... ...続きを見る

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2007/07/01 22:48
「吉祥天女」全5巻/吉田秋生(小学館フラワーコミックス)
 すんません。吉田秋生氏の漫画を紹介するなら真っ先に『BANANA FISH』でしょっ!?と突込みが来そうですが……今ちょっと手元にないので、こちらから。これも図書館で借りてきて読み直しました。 ...続きを見る

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2007/07/01 00:01
「邪眼は月輪に飛ぶ」/藤田和日郎(小学館ビッグスピリッツコミックス)
 「うしおととら」「からくりサーカス」でよく知られている作者。今度は青年誌に舞台を移しておられます。  弟と二人して……ハマりましたねえ。特に「うしとら」は。  日本が舞台で、しかも妖怪モノとくれば……ツボに入りまくりですよ。わはは。 ...続きを見る

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2007/06/25 23:08

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